先日、テレビを見ていたら「今世紀最大のところてんブーム！」という表現を使っていました。
実際には今年ではなく２００５年くらいのところてんブームの話をしていたようなのですが、正直「え？」と思いました。
今世紀はまだまだ始まったばかりなのに、この時点でそう言っていいのだろうかという疑問です。
正直大げさな気さえしました。
もちろんその時点では最大だったのでしょうから表現としては間違っていないのはわかります。
それでも違和感を覚えてしまうのは、自分が気にし過ぎなのでしょうか？？？

この言葉に限らず、テレビは誇張表現が好きですよね。
大げさな表現が苦手な私はつい冷めた目で見てしまうのですが、少数派でしょうか。
まあ元々世間から少しずれてると言われる私ですし、いまさら気にしても仕方がありません。
とりあえずところてんの話が出たので、今年は食べようかな　↓　と思います(*^_^*)

今住んでいるアパートには、もう5年以上暮らしています。
特別暮らしやすいというほど環境が整っているわけでもありませんが、だからといってこのアパートがもう絶対嫌だというほど不満が溜まっているわけでもなく、このまま今年も更新をしていくのだろうと考えています。しかし、心の片隅では「そろそろ引越しを考えてはどうか」ということもちょっと感じてきています。

行き慣れたスーパーマーケット、通い慣れた最寄駅、周辺の病院など、地域のことはすでに手中に掌握しています。
周りのことはだいたいわかっていると言っても、決して言い過ぎではないと思います。
しかしだからこそ、ちょっと新鮮さに欠けているという気持ちがあります。
生活しやすくて便利なのは良いのですが、その分退屈しているという贅沢な悩みが出てきてしまっているのです。
それならば、新天地へと引越しすることも決して悪い選択ではないと思います。

新天地へ行けばすべてが真新しい環境なわけですから、しばらくは毎日が驚きと発見の連続です(^。^)y-.。o○
それは、今の慣れきった生活と比べてとても魅力的(#^.^#)にうつってしまいます。

ただ、それをするということは、大変な労力が伴うことを忘れてはならないです。
退去の手続き、荷造り、新しいアパートの選定、引越し業者の手配などやらなければならないことが山積してしまって、その面倒くささを想像すると「やっぱり今のままで良いか」という気持ちになります。
ですので、どうするのかはもう少し考えたいです(*^。^*)