この間、朝一で選挙行ったら出口調査されました。
ああいうのバイトの人なんですかね。白髪のおばさんでした。
時事通信の腕章してました。
支持政党は口に出して言わず、番号を言って答えるタイプでした。
出口調査初めてだったのでちょっと嬉しかったです。ああいう感じなんですねー。

しかし、支持した候補者や政党を言うのってなんとなく抵抗ありますね……。
別に恥じるところはないんですけど。
ネットでは絶対に言わないし、Webアンケートでも「支持政党はない」を選んでしまうタイプです。
誕生日とか職業よりずっと言いたくない個人情報だと思います。
なんか言ったら面倒事に巻き込まれそうとかそういうのもありますけれど。
それを思うと、海外の人がさくっと「この政党を支持してる」と発言するのはすげーなと思います。
でもあれはオープンにしてる人が目立つだけで隠してる人もいるのかもしれません。

マシニングってご存じですか？
言葉を聞いただけでは、さっぱりどのような物なのか想像出来ないですよね。
私も初めて、この言葉を聞いたときは、何かエクササイズでもする機械かと思ってしまいました。ですが、このマシニングとは全然違うものでした。
このマシニングとは、マシニングセンタという機械に取り付けた様々な刃物を回転させながら、直接、加工したい素材にあてて削り取る機械加工のことです。
これでも、いまいち何をいっているのかわかりませんよね？簡単に言うと、多くは町工場にある機械で、お客様の注文にあったデザインに加工出来る機械ですね。

加工出来る素材は、鋼、鉄、アルミ、ステンレスなどのです。
さらに、条件のあう刃物があれば、ガラスや、樹脂、セラミックなども思い通りの形に加工できてしまうようです。
この加工するデザインはパソコンで作成して、その後、マシニングにプログラムすることで、いろいろな形に加工できるようです。
まさに、職人さんのような機械ですよね。

身近なものとしては、玄関に掲げてある表札などもマシニング加工されたものが多いようです。表札を作るとき、たくさんのデザインや素材から選びませんでしたか？そのデザインや、素材のほとんどをマシニング加工でオリジナルの表札が出来上がるそうです。
我が家のお気に入りのガラス表札も、きっと、マシニング加工で出来てものです。
このマシニング加工は、何もないところからデザインを作り上げてくれる夢の機械ですね。
このような機械が中古でも流通量が多いようです。