月別アーカイブ: 2016年4月

家のカギ紛失騒動

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我が家はとても古い家です。
家の中は一部改築してあるので多少は綺麗ですが、玄関の戸などはずっと前から同じ物です。
結婚して今の家に住み始めた時、我が家のカギは一つしかありませんでした。
夫婦それぞれにカギを持っていないと困ると思い、近場のホームセンターに夫がカギを作りに行きました。
すると、今時のカギではなく古いので作ることが出来ないと言われてしまいました。
タウンページなどで鍵屋さんを調べたりもしましたが、結局家の持ち主である夫の実家にもう一つカギがありました。
もうそれ以上はありません。

なくしたらなんとか作ってもらえる鍵屋さんを探してお願いするか、作ることが不可能だと言われたら玄関の戸一式かえるしかありません。
戸一式かえるとなるとかなり出費です。
家のカギは大事な物だから基本的になくさないよう大事にする物ですが、我が家のカギの場合は上で書いたようなこともあり絶対なくすわけにはいきません。
ですが、数日前夫が自分用の家のカギが見当たらないと言い出し、着ていたズボンのポケットやら車内やら数日間探し続けていました。それでも見つかりません。
携帯電話なんかは、なくした時自分の携帯電話に電話をすれば音が鳴ったり振動したりランプが点灯したりしてわかりやすいけど、カギはそうはいきません。

数日前に違う車で帰宅したのでその時の車の中じゃない?と私が言いましたが翌日見たけどなかったようです。
家のカギが一つだけはさすがに困るのでなんとかみつけてもらわないとと私もカギがなくなる前にさかのぼって夫と一緒に考えました。
結果、やっぱり違う車で帰宅した時が怪しいと言うことになり、翌日もう一度その車の車内を探したようです。
最初に探したけどなかったと言った時は簡単に見ただけだったようで、やっぱりその車にあったようです。
どうなることかと思ったけど、あって良かったです。

レンタル絵画の活用

部屋や店舗の雰囲気を良くするためには、インテリアを考えるようにすることが重要です。
自室は一番くつろぐことができるところですので、過ごしやすくすることが大切ですし、店舗はお客様が利用するところになりますので、雰囲気を良くしなければなりません。
店舗の雰囲気が良くないと、お客様が入りづらい雰囲気になってしまい、売り上げが落ちてしまうことも考えられます。

部屋や店舗のインテリアを考えるときは、絵画を活用するようにしましょう。
絵画は、存在感が大きいものから脇役として部屋の雰囲気を整えてくれるものまで色々な種類があります。
絵画はレプリカなど安価なものもありますが、基本的には高価なものが多くなります。
インテリアを良くするために絵画を飾りたいけれども、高価なお金を払うことができなかったりするときは、レンタル絵画を利用すると良いでしょう。

レンタル絵画とは、その名の通り絵画をレンタルすることによって、インテリアを良くすることができるサービスです。
レンタル絵画のメリットは、絵画を購入する代金よりも安く飾ることができるだけではありません。
定期的に絵画を変更することができるので、飽きないような空間を作ることができます。

お出かけドライブで山道を通った時、N-BOXは峠道が苦手だとわかった

現在41歳の男性会社員で結婚してます。
去年妻がN-BOXカスタム(2015年2月以降の最新モデル)を新車で購入し、運転する機会があったのでその乗り心地等の感想です。

N-BOXはカスタムのターボ車を購入したんです。
一応私も乗ることがあると思いますし、妻にも購入前に試乗してどういうのがいいか、自分だけだとわかりにくいから感想を聞かせて欲しいといわれたんで、ノーマルエンジンだと馬力がものすごくないって感じたのでターボを勧めました。
ノーマル車よりも値段が高くなりますが当分乗り続けるだろうし、燃費もそれほど悪くならない(これば販売スタッフの受け売り)からターボにしとけと言ったんです。

実際軽自動車という限られた馬力に重たいボディーを積んでるんですから普通の軽自動車よりも馬力がないと感じて当然なんですよね。
カスタムにしたのは、ノーマルだと営業車というか仕事で使う車のようでカッコ悪いという妻の意見を重要視しました。
結局N-BOXの中でも高いグレードのものを購入したわけです。

普段もたまにN-BOXの運転をすることがあったんですが、今回あれ?と感じたのはPL花火大会っていう全国的にも有名な花火大会に行くときです。
私の自宅は和歌山県和歌山市で、峠道を通るっていっても整備が整った道ばかりだったんです。
地元ネタで悪いのですが、大阪南部に下道で行く時は国道26号線で考子峠を通るか岩出市から風吹峠を越えていく2パターンなんです。
孝子峠は道路が整備されててカーブが5,6箇所で山頂に着いてしまうほどで2,3分あれば通過してしまうほど短いんです。
もちろんカーブも緩やかです。
風吹峠は長いんですが片側2車線の道路でカーブも全然きつくないんです。
峠道といってもこういう道しか通ったことがなかったので横Gを感じたりすることなく乗れてました。

しかし今回PL花火大会に行くのに和歌山県橋本市から紀見峠を通過して大阪府河内長野市に抜ける峠道を通ったんですが、通過するのに20分ぐらいかかる長い峠道だったのとカーブも急だったので今までと違ったN-BOXの側面を見てしまいまいた。

制限時速ちょうどぐらいで走ってたのでオーバーペースでもないんですが、カーブがキツイからか横Gがものすごいんです。
横Gを感じないぐらいまで減速して走ると前を走ってる車にはドンドン引き離され視界から消えてしまうほどでしたし、後ろを見ると私が遅いせいでズラーっと車が並んでるんです。

周囲に迷惑をかけてはいけないと速度を上げると横Gの激しさから助手席に乗ってる妻が車酔いをしてしまうし、ほんと肩身の狭い思いをして妻に負担のかけない速度で走りきりました。

大きい車体で重心が高いからカーブ時の安定性が低いんでしょうが、普段の道ではこういう欠点にはわからなかったんです。
ほんと意外な盲点でした。
N-BOXやこういう軽ハイトワゴンを購入するって方は是非参考にしてみてください。

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HONDA HP より

車の消耗品について

自動車というものは、定期的に消耗品を交換しないといけません。

自動車の消耗品ときいて真っ先に思い浮かぶのは、オイルではないでしょうか。
最低限、定期的に交換しないといけないと思います。
オイル交換は、自分もできなくもないので、安く上げたい場合は、自分で交換するというのもありかもしれません。

次に考えられるのは、バッテリーでしょうか。
最近の車は、バッテリーがよく持つようにできていて、自分の車も購入して6年経過しますが、バッテリーは未だに交換していません。
通常良く言われるのは2年とか3年なので、かなり持っている言えるかもしれません。
車の使い方も影響してくるので、ハードに乗り回している人の場合、もっと短いサイクルでの交換が必要になってくるのかもしれません。

次に考えられるのは、ラジエーターの冷却水でしょうか。
しかし、これについても最近の車はよく持つようになってきて、7年以上使えると明記されているものもあります。

このように、自動車はいろいろなパーツで出来ている関係上、いろいいろな部品の交換が定期的に発生します。特にドイツ車などは、ブレーキパッドなども減るのがとてもが早く交換が頻繁に必要と言われています。