月別アーカイブ: 2018年7月

私のインターネット活用法について。

私にとって、インターネットは毎日の生活に欠かせません。

仕事、家族の病気、旅行をはじめとする趣味、家族が喜びそうな情報を集めることなど、私のインターネットの使い道については、多岐にわたっています。
インターネットなくして、私の生活は語れないと言っても、過言ではありません。

まず仕事についてですが、私は在宅ワークの形で働いています。
仕事についての情報は、イントラネットの形で共有しています。
お客様からイレギュラーな質問を承ったときは、グーグルで急いで調べることが度々あります。
本業以外のお仕事でも、インターネットは欠かせません。
クラウドソーシング経由でお仕事をするときは、インターネットがなければ始まりません。

家族ががんを患ったときも、インターネットで調べました。

google
個人的には、国立がん研究センター がん情報センターの情報が一番確実で、理解ができたように思います。
前向きに病気に取り組もうと感じました。
がんに限らない話だと思いますが、病気関係について調べようとすると、いろんな情報が玉石混交でインターネットに登場するので、注意が必要だと感じました。

家族は野球が好きなのですが、広島東洋カープの赤松選手(胃がんを患ったが、3軍に復帰)の話がネットに載っていたので、家族に記事を見せると熱心に読んでいました。
病気を患っても頑張っている人の話は、病人にとって大きな励みになることをインターネットで知りました。

猫好きの母に、インターネットに出ている可愛い動物の画像を見せると、非常に喜んでいました。

インターネットが役に立ったのは、それだけではありません。
旅行をはじめとする趣味を楽しむ際、わからないことがあれば、インターネットでたくさん調べることもありました。
この間行った島根県への旅行についても、どんな名所があるか、宿はどんなところか、インターネットをよく使いました。

また、この間卒業した通信教育でも、インターネットをよく使いました。
普段の勉強について、わからないことがあれば使いましたが、レポートを書く際のネタ探しにも使いました。
普段の私は何から何まで、インターネットを使っているように思えます。

余談ですが、確定申告のとき、電気代や通信費など、きっちり計算できない項目については、「按分」として大まかな計算で構わないと聞いています。
家族のために使っているとは言え、通信費とりわけインターネット利用にあたる料金は、ほとんど私が使っているものと思います。
きっと、この文章をお読みの方にも、とっておきのネット利用方法があるのではないかと思います。

もしかしたら、ほかにも素敵なインターネット利用方法があるように思います。
そのためにも、普段から情報を集めていきたいと思っています。

人生の相棒であるパソコン。

パソコンが今の私の生活から消えたらどうなるんだろう?」

副業ライターである私にとっては、本業から離れたらずっとそばにいる存在です。
本業の給与が低すぎて始めたライター業は何とか本業の半分程度を稼げるようになりました。

つまりパソコン1台で家賃を含めた生活費をカバーできるようになっているのです。
パソコンがなくなれば、まず収入が大幅に減ります。
生活が厳しくなる、これだけはハッキリと分かっています。
愛用のパソコンはMacbookAirの11インチです。
mac_air
実はMacは2代目で、1代目の13インチは移動中の仕事にはサイズが大き過ぎたので母にあげました。
Macは完全にデザインとサイズで選びました。
移動が多い私にはサイズの小さいことが第一条件、締切に追われて憂鬱なときでもパソコンに手が伸びるようなデザインであることが第二条件でした。
購入先にこだわりはなく、実家の近所の家電量販店のEDIONです。

愛用のMacをどこで使うか、自宅はもちろん移動中の電車の中、空港、あらゆる場所で仕事をできる環境にしてくれます。
ただ私が使う機能は「ライティング」のみなのでMacが得意とするようなものは使い始めて2年以上経っても分かりません。

良かった点はパソコンを通じて、在宅作業で副業ライターの仕事をこなして収入が増えている点につきます。
また、寂しがりやの性格なので恋人を待つ時間が何よりツラかった時期がありました。
しかし、いつでも仕事ができる環境なので「待つ時間を収入化」することができ、自分の精神状態の安定に繋げることが出来るようになりました。
悪いとはいえないけど良くないなと思う点はワーカーホリックになってしまっていることですね。
パソコンがそばにないと落ち着かない、旅行先にも持って行きます。

また自宅はオンライン環境にせず、歩いて5分以内にスターバックスが4軒あるので納品や調べ物をする際は気分転換も兼ねてコーヒーブレイクを楽しみながら仕事をしています。

毎日見ても飽きないMacのデザイン、人間の恋人よりも多くの時間を過ごしてきたし、これからの人生も相棒としてそばに置いておきたいです。