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新型コロナウイルスをプロの力で徹底除菌

新型コロナウイルス感染者数の急激な増加によって、今年に入ってから緊急事態宣言やまん延防止措置が各地で発令されています。昨年までとはずいぶんと様子が違ってきていることに、多くの方は不安を感じているのではないでしょうか。この背景には、日本国内におけるワクチン接種の遅れと変異株の影響があると言われているようです。
新型コロナウイルスに感染しないためにも、個人個人意識的に三密を避け、マスクを着用し、手洗い・手指消毒を徹底することが大切です。このことは多くの人が理解しており、それを実践していることと思います。それにもかかわらず感染者数がなかなか減少しないことに不安を感じている人も多いようです。これはテレビなどでも報道されているとおり、変異したウイルスの感染力が今までのものよりも遥か高いということなのでしょう。
ウイルスはどこに潜んでいるのか分からないので不安は尽きません。ドアのノブや床、机の上などに付着したまま、何日も生き続けることができるとも言われています。この不安を少しでも解消するためには、徹底した除菌・殺菌が必要です。特に大勢の人が集まる会社や学校、様々な施設において定期的に除菌・殺菌を行うことができれば、感染リスクは大幅に少なくなると考えられます。ただ、簡単な除菌・殺菌はできても、床の上や部屋の隅々までとなると素人の手に負えるものではないでしょ
う。
そこでいま注目されているのが、プロの除菌業者です。特殊清掃を手掛けてきた業者などが、新型コロナウイルスの除染・消毒サービスを行っているのです。これまで培ってきた特殊清掃の技術と経験を活かして、新型コロナウイルスを根こそぎ退治してくれます。経験豊富なスタッフが防護服に身をつつみ、消毒液を床や壁、天井に至るまで部屋中に噴霧していきます。特に多くの人の手が触れるような部分は徹底して除菌していきます。
さらに高濃度オゾン発生器を使って空気中に漂っているウィルスを不活化も行います。エアロゾル感染という言葉を耳にしたことのある人も多いと思いますが、新型コロナウイルスの感染経路の一つに空間中に漂っているウイルスを吸い込んでしまうことがあります。空気感染はしないと言われていますが、口から出る飛沫がかなり長く空気中に漂っているため、マスクの隙間から入ってくる可能性があるのです。空気中に消毒液を噴霧することはできませんが、ウイルスを不活性化させることはできます。それが高性能プラズマ+オゾン発生器で、換気ができないような倉庫などで威力
を発揮します。高濃度オゾン発生器で除菌した後は、様々な染みついた臭いなどもすっきりと取れるので、空気が綺麗になったのがはっきりわかることでしょう。
プロの除菌業者を選ぶにあたっては、新規参入の業者よりは経験豊富で実績がある業者に依頼するのが安心です。また急な対応も可能であると心強いでしょう。もちろん、費用についても比較検討してみることをおすすめします。
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新型コロナウイルス除菌業者を利用するということ

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新型コロナウイルスの影響は、様々な施設にも及んでおり、外から入る者たちの侵入を拒む形(臨時休業)でしか対応できないケースもあるといいます。

ですが、そんな中、コロナウィルスの除菌業者に注目が集まってることをご存知でしょうか。
除染・消毒に有効だと謳われている『オゾン』で対応している業者がいます。
もちろん、効果を発揮するために正しい方法で除染・消毒を試みることが必要になりますから、専門知識や技術も必要になります。
専用業者では、特殊清掃の経験豊富なスタッフが対応してくれますし、培ったノウハウを活かしたアドバイスなど注力もしてくれます。
新型コロナウイルスに対して有効な薬剤を選び、それをもちいる道具を使って、安心・安全作業を行ってくれますから、様々な施設で検討してみてはいかがでしょうか。
収束・終息するどころか、新型コロナウイルスは拡大しており、衛生面では必ずといった内容へ切り替わっています。
そのため、特殊清掃の域になる作業を依頼しなければ、不安・不満が出てしまいます。
特に蔓延しているエリアを中心に選ばれている業者は、商業施設、宿泊施設、オフィスビル一棟など、あらゆる施設での作業を請け負ってくれています。

これまで培ったノウハウにより、あらゆる状況を考慮し、その施設に使用する消毒液や道具を選択してくれます。
もちろん、今は新型コロナウイルスの問題が大きく取り上げられていますが、様々な感染症に対応してくれることこそが、満足できる効果に繋がるでしょう。
評価の高い業者では、そこまで考慮や配慮がされています。
また、万が一に備えた相談、新型コロナウイルス感染者が出てしまった場合の急を要する際の作業についても相談にのってくれるといいます。
集団感染こそ怖いものはないでしょうが、起こったことはどうすることもできません。
もちろん、感染予防対策を施設側が行ったとしても感染者が出ないとは断言できないのも事実です。
それでも感染予防に利用することは得策ですし、万が一のその後の対応を迅速に行うのなら、第二波、三波という感染を防止できる可能性もあるでしょう。
商業施設などでは、感染者が出てしまうと休業を強いられてしまいます。
ですから、対策は早めに行っておきましょう。
もちろん、近くで感染者が出たという情報が出たのなら、商業施設などでは夜間作業や即日作業などに対応できる業者選びであれば、業務に支障も出ないはずです。

ちなみに、従業員の感染予防対策も徹底しています。
外部からウイルスを持ち込まない、内部から外部にウイルスを持ち出さないことに努めて細部に渡る工程をひとつひとつ明確にするなどの指導・教育にも邁進してくれているため安心・信頼できるでしょう。
ちなみに、評価される業者では、作業完了時に『除染消毒完了書』を渡してくれるため、これも安心・信頼・信用度に繋がっているようです。
注目されている有効成分であるオゾン、これには細菌やウイルスを不活化させる働きができるといわれています。
施設全体、隅々まで行き渡るようにオゾン燻蒸にて応えてくれます。
さらに有効な消毒剤の散布(プラズマ・オゾン・触媒)を並行して行うといいます。
ですから、細菌の細胞膜を破壊して死滅、施設内隅々までがクリーンな環境になるそうです。
高濃度オゾンを発生させる機器などを駆使すれば、人の集まるバスや電車、飛行機などの閉ざされた車内や機内もクリーンな環境下になるでしょう。
もちろん、医療現場は特に意識して除菌せざるを得ない場所です。