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ぎっくり腰からの軽度のヘルニア、腰痛で命を落としかけた話

私は中学2年生で椎間板ヘルニアを発症したんですが、当時、吹奏楽部で打楽器を担当しており激しい運動をしていないにも関わらず腰痛に悩まされていました。

ある日、家の掃除をするために掃除機をかけていたのですが始めて10分くらい経って中腰の状態から起き上がろうとした瞬間、腰に激痛がが走りあまりの痛みだったため失神してその場で倒れてしまいました。

意識を失ってたぶん1分も経っていないと思うんですが、気が付くと横にあった窓ガラスが割れており、私は窓ガラスの破片の中倒れていました。どうやら倒れるときにガラスに頭から突っ込んだらしいのです。周りに助けてくれる大人もおらず痛みとパニックで怖かったのを今でも覚えています。

たかがぎっくり腰、されどぎっくり腰…。運が悪ければ大怪我どころか命を落としていたかもしれないと思うと本当に怖いです。

その日から寝ても起きても腰がズキズキ痛むし、足の小指に痺れも出てきて、数日後には足の小指の感覚がなくなってきてしまいそこで初めて病院に行きました。そこで先生に言われたのは「軽度のヘルニアですね。」ということと、腰痛体操という主に体感を鍛えるトレーニングを薦められました。当時、体育以外は体を動かすことをしていませんでした。

教えてもらった体操をしつつ保存療法で治していった結果、通院から1年ほどで症状は消え、今現在はたまに腰は痛くなりますが安静にしているとすぐ治りますし、ぎっくり腰にもなることなく8年ほど平穏な生活を送れています。

何より大事なのは腰に負担をかけないということだと思います。

重い物を持つときは腰を痛めないように慎重に持ち上げたり(傍から見たら変な態勢になっていると思います…)、中腰になる作業は絶対に、絶対に避けるようにします。中腰で長時間いるとすぐに痛みが再発してしまいます。

私の場合、どうしても中腰にならないといけない場合は5秒以内に態勢を戻し小休憩をとりつつ作業する感じです。

腰に気を付けながら生活するのはかなり苦労しますが、毎日腰のことを考えてばかりいると「あ、コレは危ないな」と反射的に判断できるようになります。また、思い切って家族に頼ったり、重い物だったら近くの男性に手伝ってもらうなどお願いをするのも一つの手かと思います。

これくらいならと無理をすると再発するので十分気を付けましょう。 痛みが引かない方はきちんと病院で診ていただいて適切な治療を受けてくださいね。

烏龍茶でダイエットに成功?もらったお茶を飲み続けていただけの簡単ダイエット

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これまでいくつかのダイエットに挑戦してきましたが、結果はどれも惨敗でした。
敗因ははやり結果を早く求めすぎるからなんだろう、とわかってはいるのですが、どうしても早急な変化を期待してしまうのです。
で、ちっとも痩せないよ!となり、すぐに挫折となるわけです。
そんな自分が10キロの減量に成功することができました。
そして1年たった今もリバウンドせずに維持しています。
きっかけは「烏龍茶ダイエット」でした。
ネットなどで調べてみると、烏龍茶ダイエットについての見解はかなり意見が分かれています。
効果があった人とそうでなかった人が両極端なんですが、これはどのダイエットでも同じかもしれません。
烏龍茶ダイエットをはじめたきっかけは、烏龍茶が山のようにあったからです。
ですので実際にはダイエットという意識はなく、このお茶を何とか消費せねば、という使命感からでした。
ここ2~3年、自分のまわりで台湾へ行く知人たちが相次ぎました。
台湾の魅力にハマった友人をはじめ、職場の同僚や仕事関係の出張など、自分のまわりで多くの人が台湾を訪れたのです。
そしてみんなお土産には必ずと言っていいほど烏龍茶を買ってきてくれるのです。
それまでは自宅でお茶を淹れて飲む、という習慣はほとんどありませんでした。
コーヒーはインスタントだし、飲み物と言えばペットボトルの水か炭酸飲料ばかりでした。
たまにティーパックで淹れたとしても、マグカップに直接入れだったので、ティーポットすら持っていませんでした。
ある時、台湾旅行から帰った友人から「すごく美味しい烏龍茶」をお土産にいただきました。
その烏龍茶がどうして「すごく美味しい烏龍茶」なのかは説明してもらったのですが、あまりにお茶に対しての知識がなさ過ぎたためによく覚えていません。
ただ「すごく美味しい烏龍茶」と言い切る友人の言葉の魔法にかけられて、じゃあ美味しく飲まなくちゃいけないな、と思いティーポットを購入したのです。
そして友人に教わった要領でお茶を淹れ飲んでみました。
が、何が美味しくて何がそうでないのか、そもそもお茶に何の興味もなかったので、まったくもってわかりません。
しかし、家にはこれまで台湾土産にいただいた烏龍茶がたくさんあります。
そこでこれらの消費を兼ねて、毎日違う烏龍茶を飲み比べてみることにしたのです。
すると徐々に味や香りの違いがわかるようになってきました。
ネットでお茶について調べていくうちに、烏龍茶は半発酵という製造方法から様々な種類のお茶ができることを知りました。
いただいた烏龍茶を見てみると、なるほどみんな違う種類の烏龍茶です。
そんな風にわかってくるとお茶の楽しみ方にも深みが出てくるというものです。
しかも1度淹れると何煎も飲むことができるので、冷茶にしたり、職場にもマイボトルで持って行くようになりました。
気が付くとあんなに大好きだった炭酸飲料を1ヶ月以上も飲まずに過ごしていました。
そう言えば最近お通じも良いし、食後にお腹がきつくてベルトを緩めることも無くなったしひょっとして痩せてたりして、と普段は洗面所のオブジェと化している体重計に冷やかし半分に乗ってみました。
すると、なんと2キロも痩せていたのです。
何にもしていないのに2キロも!うれしい衝撃とともに、頭に浮かんだのは烏龍茶のことでした。
烏龍茶を飲み始めてから、いちばんの変化と言えば炭酸飲料を飲まなくなったことです。
たぶんこれが大きな原因だったのではないかと思うのです。
人間とは単純なもので、2キロの減量がうれしくて俄然やる気に火が付きました。
それまで年に数えるほどしか乗らなかった体重計も、うれしさのあまり朝晩1日2回乗るようになり、さらにそれをカレンダーに記録することにしました。
運動が苦手な自分ですが、なるべく歩くように心掛けたり、それまでは社食で炭水化物てんこ盛りの昼食もお弁当に変えました。
お菓子、間食し放題でしたが、食べる日や時間帯を制限したりしているうちに、1年間で10キロ減量することができたのです。
もちろん今でもリバウンドなしです。
まわりからもどうして痩せたのかよく聞かれるのですが、今にして思うと特別に「○○ダイエット」みたいなことはしていないように思います。
ただ炭酸飲料の代わりに烏龍茶を飲んでいただけ、そしたらちょっと痩せることができて、うれしくなって毎日体重計に乗って記録するようになった。
記録すると体重が減っていくのが楽しくなって、ほかのこともほんのちょっとだけ気をつけるようなった、という感じです。
そんなことが重なって人生初のダイエットに成功したわけなのです。
あんなにたくさんあった烏龍茶は、この2年ほどで全て飲みきってしまいました。
最近は専門店やネットなどで購入していますが、自分も近いうちに本場の台湾へ必ず行ってみようと思っています。

歯磨きなんて適当に磨いてりゃいい、わけではありません

歯痛で歯医者に行く、ヤですよね。
歯の痛みは体の他の部分の痛みとは違うというか、とにかく耐え難い。
でも、歯痛(虫歯)の痛みって、薬で抑えても一時的なもので、薬が切れれば必ず復活する痛みです。足を捻挫したとか、手を少し切ったくらいなら、程度問題ではあるけど、場合によっては医者にかからなくても何とかなる可能性はあります。
つまり、体自身の治癒力で治せるかもしれない(繰り返しますが、「程度問題」です)。
いや、虫歯だって、最初期の段階なら体の治癒力で治るのかもしれないけど、痛みを自覚した時点ではもう無理なのか(医学的にどうなのかは解りかねます)歯医者に行かずに治った試しはない。
予防には歯磨きしかありませんが、子供の頃はともかく、大人になってからは必ず磨いていたのですが、もう何年も前のことですが、かなり、かなーり歯磨きがおざなりになった時期がありました。
「磨いてりゃいいだろ」と単にノルマをこなす感覚で、それはもういい加減に。
で、ある日「ズキン」という唐突な痛み。
でも、仕事が忙しく中々歯医者に行けない。
それでどうしたかというと、熱いお茶で口の中をモグモグしてました。
熱で虫歯の菌(?)を殺菌しようという試み。当然そんなことで治るわけもなく次第に痛みは増していきました。
忙しい中仕事を定時で上がらせてもらい、予約していた下記の歯医者へ。
その歯医者で先生から、「歯垢だらけ」とのご指摘。
まずはその歯垢を何とかしないと治療はできない。
何やら器具を使い「ギュインギュイン」と歯垢を削る削る。
歯垢を削るだけで数回通院する必要がありました。
もちろん痛いままでは仕事もままならないので、そちらの治療も同時進行。
虫歯は結構進行していたそうです。
患部を取り除いた部分が化膿して膿がでてしまい、予約日以外に駆け込んだりもしました。
あと、予想はしていましたが、痛む歯以外にも二本ほど初期の虫歯があり、そちらも治療。
一回一回の治療は20~30分くらいでしょうか、「これ以上はキツイ」というタイミングで一日の治療を終えていて、妙に感心したのを憶えています。
結局、週一で三ヶ月ほどかかりました。
それ以来歯磨きはおざなりではなく、しっかり磨いています。
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インプラントにしました!

とうとう私の口の中にインプラントが入りました。

インプラント…すごく悩みました。
お金は高いし、通院回数もかかります。
そもそも、なぜインプラントをするような事態になったかと言うと、以前治療した保険の銀歯を被せた歯が割れてしまったのです。
歯が割れるなんて思いもしていなっかたので驚きました。
歯を抜いた後、どう処置するかと悩んだ結果、インプラントにしました。

インプラントって最近だと数万円からできるところもあるみたいですね。
歯一本に数万円というのも高い気はしますが、背に腹はかえられません。

歯医者さんに行くと私が思っていたよりもすごいことになっていました。
何がすごいって、普段歯医者さんで見ないような器具が並べられていて、インプラントを入れるって大事なんだと思いました。

インプラントを入れる前には、麻酔だけでなく、痛み止めと化膿止めも飲みました。
いざ、インプラントを入れる時には、顔に布をかけられました。
先生と衛生士さんはテレビで見る手術着を着ていました。
途中麻酔が切れ始めると、麻酔を追加してもらいました。
麻酔が効いているので痛みはありませんが、器具の振動であったり、メスが入る感じなど、なんとも言えない不思議な感じでした。
インプラントがきちんと入っているか確認のレントゲンを撮ったりもしました。
インプラント入れたなんて軽く言っていますが、手術と呼んでいいレベルだったと思います。
口の中を切って骨に穴を開けて、チタンのボルトを入れるんです。
もう立派な手術ですね。

インプラントの手術が終わると今後の予定についての確認をしました。
また、次の予約までの注意点などについても詳しくお話してもらいました。
痛いのが嫌いなので、麻酔が切れた時にどうすればいいのかなど、しつこい位に質問してしまいましたが、答えてもらえ安心しました。
腫れたり内出血で顔にアザができることもあるそうです。
そうなるとマスクが必須になりそうです。

インプラントの手術が終わって完成というわけではなく、術後も経過をみて、仮歯を作ったりと歯が入るまではまだ時間がかかるそうです。
なのでまだまだこれからですが、一番の山場であるインプラントの手術が終わったのでとりあえずは一安心です。

看板にも歯科の個性が詰まっています

子供が定期検診で利用している歯科の看板は、歯のイラストが可愛く描かれてあって、子供が利用しやすいようにとカラフルな色合いで工夫しています。
初めて来院した時には、開業してそんなに日が経っていないこともあったし、先生もご年配で看板の設置まで気を使っていなかったこともあって、場所が分からなく素通りしてしまいました。
しかし世代交代をし、子供でも利用しやすいように考慮してくれたこともあって、車で来院しても看板があることで発見しやすいです。
歯科の中には、予め作ってあった歯科のロゴマークやキャラクターを看板に描かれていたり、○○歯科といった名前だけの看板もあることから何もないよりかはマシかなと思ってしまいます。

また看板の大きさにも違いがあり、道路沿いにある歯科は車で通院する人もいることから、遠くでも発見することができるようにと、やや大きめの看板にしたり、繁盛している歯科に関しては道路沿いに幾つかの看板を設置して、ご丁寧に地図や電話番号も記載しています。
つまり看板の設置数が多いほど、それだけ広告費も出すことができることから、来院数が多く繁盛もしているのです。
歯科の看板に関して、面白いなと思っていたのが、昔通院していたところです。
現在は潰れてしまったのだが歯のことに関して何の関連もなく、だだ趣味としてハワイアンのモチーフにしたかったのか、入り口や待合室をハワイアンの雰囲気で統一し、看板もカラフルにハワイアン風なデザインにしたところがありました。
とてもじゃないがパッと見た感じでは歯科に見えなく、○○歯科という文字があったから歯科という区別はできましたが、初めて見た時にはハワイアン雑貨のお店かなと思ってしまいました。

また話のネタとしても重宝し、家族や職場の同僚や友達との会話にも使わせて頂きました。
さすがに治療室は他の歯科と変わらずシンプルな壁紙で清潔感があり、歯医者もスタッフもアロハシャツではなくしっかりと白衣を着ていて、消毒のニオイと器具の音が聞こえました。
ただ歯科のイメージとは関係なく、自分の趣味を通したところは、今でも見かけていないです。

近所にたくさんありすぎる歯医者

歯科医院の数って物凄い多いと言います。
コンビニの数よりも多いと言われているほどです。
確かに近所にもたくさんあると思います。

たくさんあると選択肢が増えていいのかもしれません。
しかし逆に多すぎるとどこを選んで通ったらいいのか分からないということがあると思います。

今通っている歯科医院は定期的なチェックを行ってくれます。
以前通っていたところは何かあった時ではないと行かない、という感じでした。
今は歯にトラブルが起きる前に早期発見、対処をすることが出来るようになっているので、痛みを感じることもほとんどなくなりました。

歯のクリーニングも行ってくれるので、定期的にキレイな状態にすることができます。
それはとても助かっています。
いくら歯磨きをしても落とし切れない汚れがあると思うので、定期的に歯の汚れをリセットすることが出来るというのはとてもいいことだと思います。

歯並びで悩んでいた時、相談をしたのですが、無理やり矯正をすると将来的に歯を失うことになってしまう可能性が高い、と言われました。
将来のことまでしっかりと考えてくれてアドバイスをしてくれたというのは、今までにないことだったので驚きました。
以前通っていた歯科医院ではやるなら早いうちがいい、ということだったので将来のことまでは見据えていなかったのだと思います。

定期的にチェックを受けることによって、口腔環境もしっかりと整えることが出来るということはいいことだと思います。
予約も早めに取ることによって、日程の調整も行いやすくなるので助かっています。

たくさんの歯科医院があるとどこと相性がいいのか、と悩んでしまうこともあると思います。
クチコミサイトもあるので、実際に通った経験がある人の声も参考にしながら長く付き合うことが出来る歯科医院を決めるといいんじゃないかなと思います。
今通っている歯科医院は対応もよいですし、予約も取りやすく、設備も整っているので助かっています。

結膜下(けつまくか)出血の意外な事実

今朝起きて顔を洗おうと鏡を見たらビックリ。
なんと右目だけ『ウサギか』と思うほど白目の部分が赤くなっていました。
コンタクトレンズをしているので、パソコン作業などで多少充血したことはあるものの、これはひどい、というかもはや充血ではなく血混じりの状態なのです。
見た目のグロさとは異なり、痛み、かゆみ、違和感などほぼなし。
さらに心当たりもないため、余計に動揺しました。

そういえば、2か月前の健診で眼圧が高めだと言われていました。
眼圧が高くなる病気などについて色々ねっとりで調べたところ緑内障というワードが。自覚症状がないまま視野狭窄が進み、最悪失明してしまうというサイレントキラー的な病気です。40代から徐々に増えていく病気らしいのですが、私はまだ30代前半。
何も症状はないけれど、『眼科に行って緑内障とか眼圧について詳しい検査をしなきゃ。でも面倒だな。』というのが正直なところでした。
このような感じで早2か月がすぎ、今朝に至ります。
このような右目の血混じりまなこは緑内障と無関係なのか、そわそわしてしまい起床から30分で眼科直行を決意しました。
自覚症状がなくても見た目のインパクトって大事ですね。
そして眼科でもろもろの検査をしました。

結論から言いますと、血まなこは結膜下出血(けつまくかしゅっけつ)と言い、鼻血のようなものだそうです。
力仕事とか外傷とか何か力が加わったときにも起こり得ますが、(あと女性なら生理とか)、何もなくても起こり得る出血だそうです。
後遺症で視力低下なども心配ないし、コンタクトも普通にしていいとのこと。
目薬とか飲み薬とかは処方されず、『温かいタオルとかであたためてー』とのこと。
私は『えー、急性の出血だし、あたためていいの?普通には冷やすでしょ。日焼けとかやけどとか、血を止めたいときとか、みんな冷やすじゃん。』と思ったのです。

実は私、元看護師でして少しばかり医療系の知識は持ち合わせております。
『だったら結膜下出血くらい調べて対処しなさい。』っと思われる方もいるかもしれませんが、学校では眼科や耳鼻科、皮膚科など、いわゆるメジャーではない診療科のことってあまり時間をさいて勉強しないのです。
実際に配属(就職)してから学ぶ感じです。
ちなみに私は消化器とか血液透析系の勤務のみでした。
話はそれましたが、こんな知識が邪魔しか出血に対してあたためるという治療方法は意表をつかれるものでした。
帰ってから早速タオルをレンジでチンしたものやら、ホット◯イマスクなどのお世話になりつつケアしてます。
早い人は1週間で治る人もいるようですが、中には2~3ヶ月かかる人もいるとか。
前者になりたいものです。

さて、もうひとつの問題の眼圧ですが、目に薬を入れて先生が検査した結果でも『正常上限(ギリギリセーフ)』でした。簡易検査ではギリギリアウトだったので、先生が追加で検査してくれたのです。
私の場合は視野狭窄や視神経の圧迫など起きていないので、現時点では緑内障ではなく『高眼圧症』という状態です。
経過観察をしていって、緑内障っぽい所見が出てくれば診断が変わる可能性があります。(それは考えたくありませんが)冬に眼圧が高く、夏に下がる傾向があると緑内障の可能性が高いそうです。
また、20代の若い人は眼圧が高い傾向にありますが、年と共に自然に下がっていくそうです。
こういったことから、冬一回の検査では診断できないのだそうです。
私は半年後再検査になりました。

高血圧症の人のように、何も自覚症状がなくても定期的に病院のお世話になるって少し厄介なものですよね。
しかも眼圧を下げる方法って、『減塩だー、運動だー』という感じで具合的なものがありません(ネット情報ですが)。
ですので、何もなすすべもなく『良くなってますよーに』と祈りながら半年を過ごすのみです。
拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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慢性副鼻腔炎で通院しました

小さいころから鼻炎持ちで近くの堺市の耳鼻科にはよく通っていました。母親も姉も鼻が悪く、高校生のころには花粉症を発症しました。今は、スギ・ヒノキ・稲などの花粉症とハウスダストのアレルギーで常に鼻がムズムズしている状態です。私が30歳の時、2人目の子供を妊娠した直後に鼻風邪を引いたのですが、鼻水をかんでもかんでもずっと黄色い鼻水が出続け半日でティッシュ1箱が空っぽになるという状態でした。おでこや頬も痛みがあり頭痛もしていました。母親に相談すると、「副鼻腔炎では?」と指摘されました。母親も何年か前に同じような症状で耳鼻科に行くと副鼻腔炎だと言われたそうでした。母親は手術を勧められたそうですが、毎日のように耳鼻科に通い鼻の洗浄をした結果症状が治まったと言います。鼻水と頭痛以外にも味覚や嗅覚が鈍くなるという症状もありました。妊婦だから味覚が変わったのかなとも思いましたが、味の濃いものを食べてもあまり味がしなかったり匂いもうっすらとしか匂わなかったのです。

妊娠でつわりもあったのですが、鼻水は出続けて頭痛もあったので耐え切れずに耳鼻科へ行きました。すると「慢性的な副鼻腔炎ですね」と言われたのです。小さいころから鼻が悪く鼻の状態が良くないうえ、妊娠のため免疫が下がっているため発症したようです。とりあえず鼻の中を洗浄してもらい、ネブライザーをして終わりました。妊娠初期のため漢方薬を処方してもらいました。その後何度か鼻の洗浄とネブライザーの処置を受け無事に炎症は治まりました。それでも、妊婦で免疫が下がっているため妊娠中に合計3度副鼻腔炎になり通院しました。妊娠後期にも一度副鼻腔炎になったのですが、その時は妊婦でも飲める抗生物質を処方してもらいました。

その後、無事出産しましたが子育て中にも2度ほど副鼻腔炎になりました。疲れがたまると症状が出るタイプのようです。先日、テレビで副鼻腔炎の事を特集していたのですが、副鼻腔炎を放っておくと味覚や嗅覚を失う危険もあるというので早めに対処するようにしています。まずは症状がでないように体にいいものを摂るように気を付けています。
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歯科の看板を目指して歯をきれいに

歯科にいく機会がないわたしはあまり歯科の看板を見る機会がありません。
昔から虫歯ができにくい体質のようでそのようなことになっています。

そんな感じですので町中を歩いていても歯科の看板が目に入らないのです。
こういうことを書いていますが、いちどだけしっかりと歯科に行ったことがあります。
長いことタバコを吸っていて歯が真っ黄色になってしまいましたので、いちどメンテナンスをしてもらおうと思ったのです。
https://www.os-art.co.jp/gallery/dental/
歯科の看板を目印に歩いて行くと初めて行く歯科です。
みんなが苦手だといっていたことが初めてわかりました。
ウィーンという音がすごい響き渡っていますし、初めての体験に驚きましたね。

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終わった後にもう一度驚きました。
黄色だった歯が真っ白になっているのです。
ホワイトニングコースではなかったように思うのですが、歯石などを取ってもらってさらに歯も白くなっていました。
定期的にこういったことをしてもらいに歯科に行った方が良いよなあと思いましたね。
やはり歯は黄色いよりも白い方が良いですからね。
歯の色で印象が大きく変わりますから、やはり気にした方がいいなと感じます。

あれから数年たってまた歯も少し黄色くなってきましたし歯石も取ってもらった方が良いようにも感じますのでそろそろ、いつもの通りに歯科にいこうかなと考えています。