人生の相棒であるパソコン。

パソコンが今の私の生活から消えたらどうなるんだろう?」

副業ライターである私にとっては、本業から離れたらずっとそばにいる存在です。
本業の給与が低すぎて始めたライター業は何とか本業の半分程度を稼げるようになりました。

つまりパソコン1台で家賃を含めた生活費をカバーできるようになっているのです。
パソコンがなくなれば、まず収入が大幅に減ります。
生活が厳しくなる、これだけはハッキリと分かっています。
愛用のパソコンはMacbookAirの11インチです。
mac_air
実はMacは2代目で、1代目の13インチは移動中の仕事にはサイズが大き過ぎたので母にあげました。
Macは完全にデザインとサイズで選びました。
移動が多い私にはサイズの小さいことが第一条件、締切に追われて憂鬱なときでもパソコンに手が伸びるようなデザインであることが第二条件でした。
購入先にこだわりはなく、実家の近所の家電量販店のEDIONです。

愛用のMacをどこで使うか、自宅はもちろん移動中の電車の中、空港、あらゆる場所で仕事をできる環境にしてくれます。
ただ私が使う機能は「ライティング」のみなのでMacが得意とするようなものは使い始めて2年以上経っても分かりません。

良かった点はパソコンを通じて、在宅作業で副業ライターの仕事をこなして収入が増えている点につきます。
また、寂しがりやの性格なので恋人を待つ時間が何よりツラかった時期がありました。
しかし、いつでも仕事ができる環境なので「待つ時間を収入化」することができ、自分の精神状態の安定に繋げることが出来るようになりました。
悪いとはいえないけど良くないなと思う点はワーカーホリックになってしまっていることですね。
パソコンがそばにないと落ち着かない、旅行先にも持って行きます。

また自宅はオンライン環境にせず、歩いて5分以内にスターバックスが4軒あるので納品や調べ物をする際は気分転換も兼ねてコーヒーブレイクを楽しみながら仕事をしています。

毎日見ても飽きないMacのデザイン、人間の恋人よりも多くの時間を過ごしてきたし、これからの人生も相棒としてそばに置いておきたいです。