子どもとよく散歩をするのですが、いつも通る道で子どもが指さして言う看板があります。
キリンのお店、という風に(^_^;)覚えているのですが、実はこのキリンの看板って
歯科の看板なのですよね。

子どもからすると、大人でも(>_<)嫌いだっていう人は多い歯科ですが、
この看板ひとつで(*^_^*)随分イメージが違います。
今はまだ子ども自身は歯医者で痛い治療をされたことはなくて、
予防歯科だけで通っていますが、何日に予約したから、
このキリンの歯医者さん行こうねというと(^^♪喜んでいるくらいです。

定期健診なので数ヶ月に一回しか行きませんが、この道を通ると、
またキリンのお店に行きたいなって(^_^;)言うくらいです。
なぜキリンの絵なのかは分かりませんが、その歯医者の名前に「きり」が
入っているのでおそらくそこからイメージできるようにキリンなのでしょうね。

柔らかいタッチのイラストで色もパステル調の綺麗な看板なので、
単に歯医者の名前が入っているだけの簡素な看板とは違います。

昔は白い看板に名前がポンと入ったものが看板でしたけど、
最近は本当に色々な看板が町にも溢れています。
歯科の看板ひとつで、子どもからしたら随分歯医者のイメージが(*^_^*)和らぎますし、
看板は歯医者にとっては本当に顔のようなものなのだなと感じます。

以前見たことのある歯科の看板では、可愛い歯型の看板がありました。
そこに歯科の名前と診療時間などが書かれていたのですが、
こういうのも子ども受けが良いですし、大人でもちょっと(>_<)苦手だっていう人からしたら、
なんとなく通いやすい気持ちになるのかも知れませんね。