休みの過ごし方について

休みの過ごし方というのは、人によって様々だと思います。趣味に時間を費やす人、レジャーにいそしむ人、一人でゆっくり休養をとる人、百人百様の過ごし方があると思います。自分は、自転車で近所を走ったり、のんびりと過ごすことが多いと思います。そして、図書館などに行って、本を読んだりして、のんびりと過ごすことが多いと思います。アクティブにアウトドアで過ごすといったことはあまりしません。

やはり疲れが残ってしまい、仕事に差し支えるのがいやだからです。就職してからは、常にそういう生き方になっています。5連休のようなものがたまにありますが、親戚付き合いなどで、結局何もできずに終わってしまいます。正直じぶんとしては、もう少し自由に使える時間がほしいのですが、こればかりはどうしようもありません。もっと自分でやりたいことはいっぱいあるのですが、時間の制約がとても大きいと思います。100年前と比べれば、私たちの寿命はのび、自由に使える時間も増えているはずなのですが、何故か常に時間に終われる生活をしており、余裕がありません。資本主義社会というのはそういうものなのかもしれません。常にモノを作り続けることが宿命なのかもしれません。それが幸せなのかどうかというと、疑問を感じてしまいますが、この時代に生まれてきた以上はうまくアジャストしていくしかないのかもしれません。そういう順応力のある人が、いつの時代でも生き残っていくのではないかと思います。
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