とうとう私の口の中にインプラントが入りました。
インプラント…すごく悩みました。
お金は高いし、通院回数もかかります。
そもそも、なぜインプラントをするような事態になったかと言うと、以前治療した保険の銀歯を被せた歯が割れてしまったのです。
歯が割れるなんて思いもしていなっかたので驚きました。
歯を抜いた後、どう処置するかと悩んだ結果、インプラントにしました。
インプラントって最近だと数万円からできるところもあるみたいですね。
歯一本に数万円というのも高い気はしますが、背に腹はかえられません。
歯医者さんに行くと私が思っていたよりもすごいことになっていました。
何がすごいって、普段歯医者さんで見ないような器具が並べられていて、インプラントを入れるって大事なんだと思いました。
インプラントを入れる前には、麻酔だけでなく、痛み止めと化膿止めも飲みました。
いざ、インプラントを入れる時には、顔に布をかけられました。
先生と衛生士さんはテレビで見る手術着を着ていました。
途中麻酔が切れ始めると、麻酔を追加してもらいました。
麻酔が効いているので痛みはありませんが、器具の振動であったり、メスが入る感じなど、なんとも言えない不思議な感じでした。
インプラントがきちんと入っているか確認のレントゲンを撮ったりもしました。
インプラント入れたなんて軽く言っていますが、手術と呼んでいいレベルだったと思います。
口の中を切って骨に穴を開けて、チタンのボルトを入れるんです。
もう立派な手術ですね。
インプラントの手術が終わると今後の予定についての確認をしました。
また、次の予約までの注意点などについても詳しくお話してもらいました。
痛いのが嫌いなので、麻酔が切れた時にどうすればいいのかなど、しつこい位に質問してしまいましたが、答えてもらえ安心しました。
腫れたり内出血で顔にアザができることもあるそうです。
そうなるとマスクが必須になりそうです。
インプラントの手術が終わって完成というわけではなく、術後も経過をみて、仮歯を作ったりと歯が入るまではまだ時間がかかるそうです。
なのでまだまだこれからですが、一番の山場であるインプラントの手術が終わったのでとりあえずは一安心です。